「段ボール」は上記の様な3つの部分から出来ています。横から見た時に波打って見える「中芯」を、2枚の紙で挟んでいる形ですね。用途によって様々な種類がありますが、次の3つの項目で組み合わせで決まります。

段ボールの「厚み」の事。3ミリ(Aフルート)、5ミリ(Bフルート)、8ミリ((Cフルート。2段になっているヤツ)などが良く見かけるものです(これより厚いものは「強化段ボール」と呼ばれる)。

芯を上下で挟む紙。材質によって堅さを様々に調整出来る。古紙が含まれる「C」、バージンパルプの「K」というグレードがある(CよりKが強度高い)。
「グラム」で表される、強度の異なった物を用途によって使用します。通常は120グラム。160、180、200と強度が上がってゆきます。
僕が通常画に使用するのは8ミリ(Cフルート)の物です。最初は家電などの箱を解体して使っていたのですが、意外に大きいものが少なく入手も困難なので、今では梱包材用のものを購入しています。こだわりは厚みよりも「色」。より「濃い」ものが独特の風合いを生み出します(手でこすって毛羽立つ感じのものが最高)。これまで一番良かったのが米アップル社「Power Book」が収められていた箱。さんざん迷ったのですが思い切って「解体」しました。